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マレーシアでの旅行、長期滞在、移住は常にナンバーワンを推移しています。ではなぜナンバーワンなのでしょう。

私がご紹介致します。マレーシアがナンバーワンと言っても場所により大変様変わりします。例えば首都クアラルンプール、ペナン島、また東マレーシア等が挙げられます。やはり心配なのは、治安、物価、日本人への意識レベル等でしょう。

私が最もお勧めしているのは、東マレーシアのコタキナバルです。

治安はクアラルンプールに比べ日本人が狙われる事は非常に低いです。ではなぜかと言いますと、本土マレーシアは企業は多く、外国人を雇用している企業が多いところにもあります。その事により人種も様々でトラブルの原因にもなります。しかし、東マレーシアは全体が観光地なので、外国企業が少なく安定していると言えます。観光地と言えばペナン等も挙げられますが物価はかなり高いです。また交通マナーの面でもコタキナバルはより安心です。特にオートバイは本土マレーシアに比べ非常に少ないです。勿論、置き引き等の用心は必要です。

また気候の面でも本土のマレーシアと比べると若干涼しいと思えます。年間を通し常に25度以上、30度前後ですが、、、日本の様にいきなり40度以上と言う事は無いと思います。

物価面ですが、本土マレーシアは首都クアラルンプールを中心とし北に行くほど物価は安くなります。(ペナン島は例外)特に隣国タイランドの近くスンガイぺタニ、アロースターの町は非常に安くなります。しかしながら物価が安くなると治安、交通マナー等が悪化します。

そこで、東マレーシアをこれからご案内致しましょう。

東マレーシアはボルネオ島の中にあり、インドネシアと小さなブルネイと共有しているボルネオ島の島の北側3分の1を占めるマレーシア東部 (マレーシアティムール Malaysia Timur) であります。島の一部は首狩り族が跋扈するような未踏のジャングルで覆われる程で、ほとんど開発が進んでいないが、天然資源の宝庫であり、マレーシア全体にとって工業や観光産業の後背地を形成している地域であります。

 

 

サバ州

シバダン島でのすばらしいスキューバダイビングに加え、自然保護区、連邦の飛び地ラブアンや並外れたキナバル山マーブル島のマクロダイビング(小さな水生生物を間近で見るダイビング)などで知られています。

東マレーシアの特徴

キナバル山

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